「夏のつどい」
 教区の新たな取り組みに29名が参加

7月30日( 火)、31日( 水) に西日本主教区主催「夏のつどい」が開催されました。場所は、明石市江井ヶ島にある明石市立少年自然の家です。大阪教会、京都教会、神戸教会、福岡伝道所から計29名が参加しました。

 一日目は、室内でのミニゲームと野外炊飯場でのバーベキューです。夕食後、子供と大人に分かれ、「天地創造」をテーマに大人グループは水口神父様の講話とビンゴゲーム、子供グループは切り絵を制作しました。夜には、砂浜に出てすいか割りや花火をしました。二日目は、大人グループはカヌー体験、子供グループは「ジャンボたらい遊び」を楽しみました。二日間とも教会を離れての活動でしたが、神父様と接したり、朝、夕のお祈りをしたりと、子供たちにとって教会が少し身近なものに感じられたと思います。また、ふだん西日本主教区の教会間の信徒交流の機会は多くはありませんが、子供たちはすっかり仲良くなり、また青年信徒も童心に戻って大いに盛り上がりました。大変な暑さの中でしたが、子供のためにミニゲームを考えて下さった方、教会学校を担当された方、またその他協力していただいた信徒の皆様、及川神父様、水口神父様、及川マトシカ、水口マトシカに感謝いたします。(後藤記)