会の紹介


     ぱんだね ―東方正教研究会― について

<目  的>
 「ぱんだね ―東方正教研究会―」は正教徒が正教について
共に学ぶ機会をもち,その成果を広く公表することをもって正教
への理解を広めることを目的とする会です。

  「ぱんだね」とは?
    教会青年信徒の自主的な活動の成果として
   大正10年(1921)に創刊され,約15年にわたって
   刊行された月刊誌名です。セリギイ府主教を始め
   正教会の神品,一般信徒,研究者らが寄稿し,正教に
   関する記事や聖書の解説やロシア文学の翻訳なども
   掲載され、教会内外に広く普及し、信徒の啓発と宣教に
   貢献しました。

<運営方法>
 「ぱんだね」は教会単位で活動地域を限定された会ではありません。
聖公使徒の教会に属するすべての正教徒のための会です。
会の目的に賛同していただければ居住地にかかわらず会員
となることができ,地域で独自の活動を始めることもできます。
会員相互の連絡や意見交換などはできる限りインターネットを
活用しておこないます。ご入会いただいた方には,「ぱんだね」
の活動についての情報などをお送りしますので,地域の信徒
の方々へお伝えください。

<活動内容>
1)勉強会・講演会・研究発表会の開催,共同研究などの研究活動。
2)研究成果を公表するための研究誌を刊行するなどの出版活動。
3) インターネット・ホームページを開設し広報活動に活用する。
4) メーリングリストを運営して居住地域にとらわれない会員相互の
 究活動を促進する。
5)その他,本会の目的を達成するために必要とされる活動。

<運営委員>
 (代表)キリル井上、 
      パウェル中西、グリゴリイ伊藤、ルキナ水谷

<そ の 他>
勉強会は,各地区で開催できることをめざしています。
会の運営に関しては,会員への連絡のための通信費などが
必要なため,年会費2000円を集めさせていただきます。

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