時課の式順
一時課 祈祷書 三時課 祈祷書 六時課 九時課
    (先行する課のない場合は)   先行する課のない場合は三時課に同じ 先行する課のない場合は三時課に同じ
    司祭「我等の神は崇め讃め・・」 時課経P107    
    「我等の神や光栄は爾に帰す」      
    「天の王」      
    「聖三祝文 〜 天主経」      
    「主憐れめよ」12回      
(早課から続く場合は)   (一時課から続く場合は)   (三時課から続く場合は)  
「来たれ」   「来たれ」   「来たれ」 「来たれ」
聖詠(5、89、100聖詠) 時課経P93-98 聖詠(16、24、50聖詠) 時課経P109-116 聖詠(53、54、90聖詠) 聖詠(83、84、85聖詠)
「光栄は」   「光栄は」   「光栄は」 「光栄は」
その日のトロパリ 八調経 その日のトロパリ 八調経 その日のトロパリ その日のトロパリ
「今も」   「今も」   「今も」 「今も」
生神女讃詞「嗚呼恩寵に満たさるる」   生神女讃詞「生神女や爾は実の   生神女讃詞「生神童貞女や」 生神女讃詞「我等の為に」
「聖三祝文 〜 天主経」   「聖三祝文 〜 天主経」   「聖三祝文 〜 天主経」 「聖三祝文 〜 天主経」
その日のコンダク 八調経 その日のコンダク 八調経 その日のコンダク その日のコンダク
「主憐れめよ」40回 時課経P102 「主憐れめよ」40回 時課経P120 「主憐れめよ」40回 「主憐れめよ」40回
「何の日何の時にも叩拝讃栄」 時課経P102 「何の日何の時にも叩拝讃栄」 時課経P120 「何の日何の時にも叩拝讃栄」 「何の日何の時にも叩拝讃栄」
「主憐れめよ」3回 時課経P103 「主憐れめよ」3回 時課経P121 「主憐れめよ」3回 「主憐れめよ」3回
「光栄は」「今も」   「光栄は」「今も」   「光栄は」「今も」 「光栄は」「今も」
「ヘルビムより尊く」   「ヘルビムより尊く」   「ヘルビムより尊く」 「ヘルビムより尊く」
「神父や、主の名を以て」   「神父や、主の名を以て」   「神父や、主の名を以て」 「神父や、主の名を以て」
司祭祝福 時課経P103 司祭祝福   司祭祝福 司祭祝福
祝文「真の光なるハリストス・・・」   祝文「主宰神父全能者・・・」   祝文「神天軍の主・・・」 祝文「主宰イイススハリストス」
「アミン」  
発放詞   (注)時課では、日によって変わるのは、トロパリとコンダクのみ。主日の場合は八調経から、トロパリは小晩課の終わりに、コンダクは早課カノンの第六歌頌のあとに書かれる。時課経の巻末の八調経抄を利用してもよい。祭日の場合は、祭日経、三歌斎経、五旬経から引く。トロパリは晩課の終わりに、コンダクは早課カノン第六歌頌のあと。
生神女コンダク「生神女や我等」 時課経P105
トロパリ「使徒と等しく同座なる者」 ※日本では亜使徒聖ニコライのトロパリが歌われている。☆祭日には祭日のトロパリを歌う。
「主憐れめよ」3回