カリストス・ウェア主教 連続講演

『正教の霊性は人格をどうとらえるか」
The Human Person in Orthodox Spirituality

1998年:アラスカ、イーグルリヴァー・インスティテュート


ティモシー(カリストス)ウエア主教はイギリスのバースで1934年に英国国教会(聖公会)信徒として生まれ、1958年に正教会に帰正。66年司祭に叙聖され修道名カリストスを受けます。同年オックスフォード大学に講師として着任すると共にオックスフォード教区の司祭となり、1982年「ディオクレイアの主教」のタイトルで主教に叙聖。現在Thyateiraと英国の副主教として司牧にあたるかたわら、講演執筆活動を行っています。代表的な著書には『正教会The Orthodox Church』、『The Orthodox Way』、またMother Mariaと共著で、正教会が大斎(四旬節)に用いる「三歌斎経」(The Lenten Triodion)と、諸祭日に用いられる「祭日経」(The Festal Menaion)の英語版があります。


第1回 前半 わたしは誰
第1回 後半 内なる心の王国
第2回 前半
第2回 後半
第3回 前半
第3回 後半
第4回 前半
第4回 後半
第5回 前半 イイススの祈りについて
第5回 後半 イイススの祈りの実践